【番外編】正絹の着物を洗ってみた…。完結編
こんばんはー。へびです*
やはり前の記事から間が空いてしまいました…。すみません、肝心な結果を焦らしたみたいになって…。
え、そんなに読んでいる人はいない?うーん、確かにそうかも知れない。。
まぁ気にせずに、行きますか♪
さてさて手洗いをして濡れたまま乾かした着物。
どうなったかとういうと…こちら!
(右袖) (左袖)
汗ジミが…落ちたー!!!!!!
そして気になるのは縮み…
ちなみに洗う前は身丈151、裄64でした。(身長164の自分がよく着ていたな…笑)
計ってみると…裄は64のまま!
丈は…3mm程縮んだ?? …いや!誤差でしょ!←
ということで…予想外の大成功!ばんざーい!!!
ちなみに、写真だと色落ちしているように見えますが、自然光の下で撮ったか蛍光灯の下で撮ったかの違いで、実際にはほとんど色落ちしていません。(撮影技術がなくてすみません…)
それと、シワはどうしてもついてしまうので、当て布をしたうえでのアイロンは必須になると思います。(まだしてません。笑)
でも、数千円の着物なら洗う価値、かなり有り! というのが素直な感想です。
ただ、生地や織り方、又は染め方によって縮みや色落ちの仕方は異なるので、大事な着物はやはりきちんとクリーニングに出すことをお勧めします。
まぁ何はともあれ…初回の実験成功!ということで!
やったー!!!!